12月15日(木)5,6限目に助産師の矢野友起子先生を講師にお迎えし、6年生を対象に「いのちの授業」を行っていただきました。助産師さんのお仕事やおなかの中の赤ちゃんの様子、出産の様子、生まれたばかりの赤ちゃんのお世話などのお話を聞いた後、赤ちゃんの抱っこ体験をしました。精巧にできた赤ちゃん人形を使っての抱っこ体験では、おそるおそる首の後ろを支えながら抱っこしたり、赤ちゃんの目を見て話しかけたりする子どもたちの姿が見られました。生命の神秘について感じるとともに、生まれてきた命はかけがえのないものだということを学びました。6年生の子どもたちにとって有意義なお話を聞くことができました。