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12月7日(火)は、体育館で劇団ポプラのミュージカル仕立ての劇「宝島」をみました。低学年と高学年に分かれて、2回上演していただきました。
この観劇は昨年度予定されていたものですが、コロナの関係で延期になり、本年度、12月になって感染状況が少し落ち着いてきたため、やっと、実施することができました。出演者の方たちはフェイスシールドをし、距離をとり、換気に気を付けての上映です。
舞台にプロジェクションマッピングの技法を駆使し、大きな帆船が海を渡っていく映像等で、子どもたちは劇中の世界に引き込まれました。劇の合間には、「続きがどうなるか、わくわくする」「ダンスと歌もあって楽しい」「戦いの場面が怖かった」など様々な感想が寄せられました。久しぶりの観劇(文化的学校行事)を子どもたちはおおいに楽しんだようです。