女性ばかりの消防団『サルビア分団』の方8人に来ていただいて、防火・防災教育をしていただきました。 最初に大型紙芝居や人形劇で、火事や地震のが起きたときの身の守り方やお約束を教えていただきました。そしてカードをつかって、いろいろな災害から身の安全を守る動作を動物のポーズにたとえて教えていただきました。最後に火事の際の煙からの逃げ方を教えてもらい、実際に煙に見立てた白い大きな布を避けて、身をかがめ、ハンカチで口を覆って練習しました。 4歳さくら組は入園してから1週間ということで、最後まで参加できるかと心配しましたが、どのお子さんも話しに釘付けで、練習もびっくりするほど上手に出来ました。 いつ起こるかわからない災害です。自分の身を守る方法をしっかりと身につけていきたいえすね。これから毎月避難訓練を行います。お家でも危険箇所がないか、また災害の時、どうしたらいいか是非話をしてみてくださいね。 |
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