お知らせボード

羽津中職業体験　6月6日〜8日	2018.8.16
三日間、羽津中学校2年生の生徒6名が職業体験にやってきました。はじめは表情の硬かった子たちも子どもたちと一緒に遊び始めると緊張もほぐれ、姿勢を低くして子どもと目線を合わせてかかわってくれていました。子どもたちも優しいお姉さん、お兄さんと一緒に遊ぶことが楽しくて、自分たちの遊びに誘う姿がありました。春風会さんとの畑の作業にも一緒に参加してもらい、幼稚園の先生たちが子どもと遊ぶだけではなく、保育後の片付けや明日の準備、畑などの環境整備などたくさんの仕事があり、体力が必要なことも体験してもらえたようです。

タマネギとジャガイモの収穫　6月5日	2018.8.16
4歳児は園内に植えてあるジャガイモの収穫、5歳児は畑でタマネギとジャガイモの収穫をしました。予想以上にたくさん採れて「これだけあれば、今度のカレーパーティーでみんなでたべられるね」と一安心。 4歳児はジャガイモを掘った後の穴に何かを発見！「なんだ、このオレンジ色のものは！」「にんじん？」気になって仕方がない子どもたちは砂場へ走ってシャベルを取りに行き、硬い土を一生懸命掘っていました。最後は長〜い根っこをゲットすることになるのですが、「なんだろう！」と目をか輝かせて、自分たちで必要な道具を選び、「あーでもない、こーでもない」と会話しながら掘り進める姿に嬉しくなりました。これこそ幼児教育の遊びの中の学びですね。

ファミリー参観　6月2日	2018.8.16
今年も良いお天気になりました。大勢の保護者や兄弟、おじいちゃん、おばあちゃんにもきていただいて、にぎやかなファミリー参観になりました。 来ていただいたおうちの人と一緒に手形スタンプを押したり、普段遊んでいることを一緒に楽しんだり、みんなでふれあい遊びをしたり。部屋に戻って親子で4歳児は竹ぽっくりづくり、5歳児は竹馬づくり。できあがった竹ぽっくりと竹馬を持って園庭へ出ると、さっそく乗る練習を始めていました。コツをつかむまではバランスをとって歩くのが難しく、自分で思っていた以上に難しくて涙が出る姿もありましたが、「乗れるようになりたい！」「もっと高くして乗りたい」という気持ちで挑戦する気持ちを大切にして、保育の中でサポートしていきたいと思います。 最後に日頃の感謝の気持ちを込めて、子どもたちからおうちの人へプレゼント。大切に使ってあげてください。

さくら組初めての畑　5月29日	2018.8.16
入園して1か月半ほどが過ぎ、はじめてさくら組だけでお散歩。といっても近くの畑へですが…。バラのお庭見学の時は年長さんが手を引いてくれましたが、今日は自分たちで手をつないで歩きながら、交差点では右左右を安全確認。 畑の畝から玉ねぎが顔を出していました。みんなで少しだけ草抜きをした後は虫を捕まえたり、タンポポの綿毛をふーっと吹いて飛ばしたり。虫が好きな子が多く、だれかが小さな虫を捕まえると「見せて見せて〜」とみんなが集まってきて「なんのむし？」「ぼくもほしい。」と興味津々です。

ぱっかん　5月28日	2018.8.16
子どもたちにぜひ昔懐かしの「ぱっかん」を食べさせてあげたい！ということで、機械を軽トラに乗せて運んできてくださいました。去年も体験している年長の子どもたちは爆発音に警戒しながらもおいしいお菓子ができるのを楽しみに待ちます。4歳児の子どもたちは何が起きるのか分からないままグルグル回る機械に見入っていました。出来上がりを待つ間、「硬い小さなお米がなぜあんなに大きくなってやわらかいお菓子になるのか。」ということを説明してくださいました。子どもたちには少し難しい話でしたが、話してくれるおじさんの顔をじーっと見ながら聞いている子もいました。 「５．４．３．２．１．ボーン！」白い煙とともに爆ぜたお米が飛び出してきました。熱いうちにシロップをからめて召し上がれ。普段食べているお菓子とはちょっと違う素朴な味を楽しみました。何度もおかわりする子もいましたよ。

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