砂場で裸足になって遊ぶのが気持ちいい季節になりました。 さくら組(4歳児)の大勢の子どもたちが砂場で温泉ごっこをしています。穴を掘る子、水を運ぶ子、葉っぱを採ってくる子、役割を分担しながら楽しんでいました。 「わくわくおんせん」と「にこにこおんせん」という楽しい温泉ができたと思ったら、葉っぱをたくさん入れて「はっぱおんせん」、茶色くなった温泉を見て「チョコレートおんせん」といろいろなイメージを膨らませていました。 入園して1か月ちょっとですが、思い切り遊びを楽しんで、周りの子と一緒に「楽しいね」と気持ちを通わせながら、友達とつながっていくのだと感じます。 |
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