園舎東側にポップコーン用のトウモロコシと、ちゅうりっぷ組の朝顔があります。 その様子を見に行くと、なんとくまぜみがちょうど羽化をしているところでした。幼虫のからから出て羽を乾かしているところで、まだ緑色や白色が強くかんじられるような状態でした。次々と子どもたちが集まってきて、その様子をじっと見つめていました。 5月頃からあげはちょうやつまぐろひょうもんの羽化や、カブトムシが幼虫からさなぎそして成虫になる様子、めだかの赤ちゃんの様子など、いろいろな小さな命を、そして生命の神秘を見てきました。子どもたちはきっといろいろな気持ちや考え、発見をしているんだろうなと思います。それが命の大切にする心、頑張り乗り越えようとする心など、いろいろな成長につながっていってほしいと思っています。 |
|