電車に乗って四日市市中消防署に出かけました。四日市駅で降りて、街の中を歩いていきました。途中高層ホテルの窓を拭くの作業のゴンドラを見かけ、「すごいな〜」「こわそう〜」と上を見上げて興味津々でした。 さて、中消防署では「防火に関するビデオ」で「火のこわさ」や「消防の仕事」を教わりました。その後、救急車、レスキュー車、はしご車について詳しく説明していただきました。 救急車には4〜5人ずつ、乗り込ませてもらい、いろいろな機器について説明していただきました。担架のようなベッドの台が下になったり、車に入るときには高くなったりする様子を真剣に見ていました。 消防車では、ホースから水が出るときに、噴射口が「ガン」のようになっていることや、すごい水圧がかかること、またいろいろな道具について教えていただきました。はしご車は市内で一番高い50メートルまで伸びるそうで、実際に職員が乗せてもらいました。みんな大きな声で「○○せんせい〜」と呼んだり「こわい〜?」「がんばって〜」と応援したりしていました。 消防士の方のお仕事にあこがれる園児もいました。優しく接していただき、園児もとってもうれしかったようです。ありがとうございました。 |
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