5月20日(水)とても暑い日でしたが、湯の山線に乗って、菰野町の福祉公園(庁舎横)に親子遠足に行きました。湯の山方面に乗ることが珍しく、窓から見える景色に、大人も子どもも興味深々。伊勢川島から10分ほどで中菰野駅につきました。 そこから、親子でゆったり歩いて約30分で福祉公園に着きました。暑い日でしたが、木陰は涼しく、緑いっぱいの公園は、気持ち良いところでした。 まず初めに、4種類の生き物(ザリガニ・ダンゴムシ・チョウチョ・テントウムシ)の描かれたカードをそれぞれ配り、おうちの人がお子さんを足に乗せてペンギン歩きをしながら、カードは見せないで、言葉やゼスチャーで仲間集めゲームをしました。新学期が始まって、2か月足らず、親同士、親子同士、いろいろな人とコミュニケーションをとるゲームでした。4つのチームに分かれたら、ロンドン橋をしました。簡単なゲームですが、だれもが知っている、ちょっとドキドキするゲームでした。 そのあとは、簡単なネイチャーゲームをしました。「鳥の声を聴いたり、いい匂いのするものを探しましょう」「顔や動物に見える葉っぱを見つけよう」「おうちの人とジャンケンしよう」3つクリアしたらゴールです。シロツメクサのにおいをかいだり、見つけた葉っぱを「ワニみたい」「顔に見える」などいろいろなものに見立てたり、親子で楽しむことができました。 遠足の中で、五感を使って遊んだり、いろいろな人と触れ合ったり、電車に乗ったり、幼稚園にはない遊具で遊んだりとたくさんの経験ができました。 |
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