川島地区青少年育成協議会主催の「社会を明るくする運動」に参加しました。絵本「おたまじゃくしの101ちゃん」をモチーフにしたもので、川島沼の、カエル(5歳児ぞう組)とおたまじゃくし(4歳児うさぎ組)が楽しく、踊ったり歌ったりしていると、それを狙ったザリガニとタガメが現れます。けんかを始めたザリガニとタガメを見て、カエルとおたまじゃくしは泣き出しました。それを見て、ザリガニとタガメはみんなの仲間になり、全員で「カエルの体操」を踊りました。 5歳児は、「パレード」を踊り、4歳児は「さんぽ」を歌いましたが、みんな、元気いっぱい、少し緊張しながらも楽しく参加することができました。最後は「えがお たくさん かわしまようちえん」の声が、会場全体に響き渡りました。 地域の皆さんには、竹の切り出し、竹馬つくり、交通安全などいろいろなところで お世話になっています。地域の幼稚園として、こういった運動の一端を担うことができ嬉しくい思いました。 |
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