もし、幼稚園で火事が起きた時には・・・を想定して避難訓練をしました。 「火事だよ」という叫び声を聞いて、ハンカチで口を押えて先生の話を聞いて速やかの避難していた子どもたちでした。 中消防署の中央分署の消防士さんが来てくださって、園児たちが怖がらずに、落ち着いて避難できていたと好評をいただきました。 消防士さんより、「何よりも命を守る行動をする事」を教えていただいたり、先生たちの消火訓練を子どもたちは真剣に見ていました。消防士さんは、子供たちが興味深く見て、しっかりと聞く姿にびっくりして、せっかくなのでと子どもたちも一人ずつ消火訓練を体験させてもらいました。ちょっぴり重い消火器を握って、子供たちは消防士になりきっていました。 消防車を見学した後、乗せてもらい、さらに広場をぐるっと回って子どもたちはもう消防隊員の仲間入り!! 今回の避難訓練は、子どもたちにとって心に残る訓練であり、火の怖さ、火の扱いについてしっかりと学びのある体験となったように思います。 これからは、寒い日がやってきます。火の用心には気を付けて!必ず確認忘れずに!!
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