◎教育目標:さまざまな体験を通して、豊かな感性をはぐくみ、意欲的に活動する用事を育てる。 ◎重点目標と具体的な方策(抜粋) @さまざまな体験を通して、人とかかわる力や温かい人間関係を育てる。 ・友だちの思いがわかり、心を通わせて、活動できるように保育内容・環境設定・ 支援を工夫する。 ・トラブルや葛藤がおこったとき、自分たちで解決できるように、援助、支援をする。 ・友だちのいろいろな面に気付き、お互いに認め合えるように援助・支援する。 ・職員の人権感覚を磨くための研修を行う。 A基本的な生活習慣を身に着け、健康な体つくりをする。 ・うがい、手洗い、挨拶、片づけなどの基本的生活習慣が身につくように家庭と連携を取り定着 を図る。 ・毎日体を動かす活動を保育の中に取り入れ、友だちといろいろな動きを経験し、 しなやかな体を作る。 ・食育を通して、栄養や健康に興味が持てるようにする。 B家庭や地域との連携を深め、教育内容に反映し、その充実を図る。 ・相談しやすい雰囲気作りをし、双方向の連携が取れるようにする。 ・安全教育を、保護者・地域とともに進める。
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