10月も中旬になり、過ごしやすい秋になってきました。10月19日(木)にバスケットボールのコーチがこども園に来てくれてバスケット体験をしました。体験をしたのは5歳児です。 クラスごとにホールに集まり、 初めに友だちと2人組になりボールを使って体ほぐしをしました。自分の頭・お腹・膝の周りをクルクルとボールを10回ずつ回します。ボールを何度も落とし、悪戦苦闘しながらも続けて取り組みました。次に利き手・反対の手・両手でポンポンとドリブルを10回ずつつきます。あっちにコロコロ、こっちにコロコロでこれもなかなか難しかったね。コーチが膝の周りをクルクル回すとまるでボールが生きてるかのように回り、ドリブルも完璧で子ども達も羨望のまなざしを向けていました。 ゴールを使ってシュートも経験しました。お手本は離れた位置から担任、そしてもっと離れた位置からコーチです。二人とも1本目で見事にシュートを決め、大きな拍手が沸き上がりました。最後に2チームに分かれてドリブルをしてゴールまで進み、入るまで何度もシュートします。チームの応援を受け、みんな最後まで楽しくバスケット教室に参加出来ました。シュートが決まるとみんな笑顔になり大喜びで子どもからは「おもしろかったー」「たのしかったー」「バスケットが一番、好きや」という声が聞かれました。
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