6月21日(火)5歳児はクラスごとにホールに集まって男女平等教育出前講座を受講しました。人権擁護委員のハーグさんからニューヨークで本当にあったペンギンのロイとシロの物語『たんたんタンゴはパパふたり』を通して【みんな違ってみんないい】という事を学びました。 他にも♪「幸せなら手をたたこう」の歌でグータッチやハイタッチやハグをしたり、後ろ向きに描かれた絵を見て「何をしてる?」と想像し、男女関係なく好きな色や好きな髪形や好きなことがあっていい事も考えました。また、いろいろな顔の表情が描かれたサイコロを転がして「スマイルの時はどんな時?」「怒ってる時は?」「困っている時は?」といろんな気持がある事、そして自分の気持ちや相手の気持ちを大切にしよう、と教えてもらいました。 大型絵本「しげちゃん」では「しげる」という名前の女の子が名前のせいで嫌な思いをしてきたけれど、名前の由来を聞いてからは自分の名前が大好きになった話も見ました。 |
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