こどもたちは 今!

 3歳児きゅうり組:はらぺこあおむしの劇とを楽器遊びを披露しました。2022.2.9
 保護者席の消毒をしてからきゅうり組の保護者にホールに入場していただき、劇と合奏を披露しました。
 きゅうり組の子どもたちは『はらぺこあおむし』の絵本が大好きでした。これまで“あおむしのうた”を歌ったり、さなぎ・あおむし・ちょうちょなどの表現遊びを楽しんできました。その中で「ちょうちょはどんなのかな?」「羽根をパタパタする」と子どもたちと一緒に動きも考えてきました。あおむしの衣装を着て「まだまだおなかはぺっこぺこ」とセリフを言う
姿がとってもかわいいです。また、食べ物のトンネルを通るところや巻物がでてきたり、最後は子どもたちが変身したり…と見どころがいっぱいありました。
 保護者の皆様には温かいまなざしとたくさんの拍手で子どもたちの応援していただき、本当にありがとうございました。

 4歳児ほし組:発表会で劇と合奏を披露しました。2022.2.9
 2月8日(火)9時からホールで発表会を行いました。コロナのまん延防止特別措置が適用される中での開催となりましたので窓や出入り口を全開してのクラスごとの入れ替え制と致しました。観覧の保護者の方には手指消毒や戸外と同じような寒さの中でスペースを空けた着席や拍手での応援など様々なご理解とご協力をいただき本当にありがとうございました。

 ほし組の劇「ふしぎなじどうはんばいき」では葉っぱを変身させることのできるぽんたの呪文「♪ぽぽんの ぽぽんで すぽぽんの ぽん!」のフレーズはみんな大好きで、絵本を読んでいるとき、自然と子どもたちも一緒に口ずさんで楽しんできました。部屋に自動販売機を置くと、子ども同士ぽんた役と動物役に分かれて遊んでいました。友だちと一緒に「せーので言お」と息を合わせたり、動物の動きを考えて身振り手振りを交えて動物になりきっています。
 「お客さんおると緊張する」「ちょっと恥ずかしい」と言う声もありましたが、初めてのこども園の大きなホールでの披露にドキドキしながらも取り組めたことをとても嬉しく思います。

 1歳児:さむくてもげんきいっぱい!2022.1.25
 寒くても外遊びが好きな1歳児の子どもたち。「お外いこうか」と言うと、“やったー!”と急いで帽子を取りに行きます。園庭では「まてまてまて〜」と保育者が追いかけると、うれしそうに「きゃー」と言い、笑いながら走っています。フラフープで電車ごっこをするのも好きで、フープの中に入り、園庭をぐるぐる走ったり、フープを押しながら進んで楽しんでいます。
 天気のいい日には、土手や小学校の周辺によく散歩に行っています。始めは登るのも「こわい〜」「せんせいが手伝って!」と言うみんなでしたが、最近では自分の力で登ろうとする子が増えてきました。上まで行くと、「のぼれた!」「やったー!」とうれしそうです。
 成長と共に足腰がしっかりしてきた子どもたちです。これからも園庭を走ったり、土手登りを繰り返したり、室内でもミニホールで斜面登りや太鼓橋などの手足を使って、遊びながら、寒い中でも十分に身体を動かして遊んでいきたいと思います。

 2歳児:友だちといっしょ!2022.1.19
 このごろ、友だちとよく一緒に遊ぶようになったと感じます。好きな玩具の周りに自然と集まって、となりの友だちのあそぶ様子をみて、同じものを作ろうとしたり、「〇〇作ろうよ」「これみてー」「〇〇ちゃんもおいでよ」などと誘いあったりしています。保育士がその場にいないと遊びが続かなかった姿から、友だち同士で遊びを楽しむ姿に変わりつつあるのだと思います。でも、その分、思いがぶつかり合ってトラブルになることもあるので、どういう状況や気持ちだったのかを聞き取りながら、どんな方法で思いを表現するといいのかを知らせたり、一緒に考えたりしています。
 写真はミニホールでの様子です。誰かがやり始めると、“自分もやってみよう!”というように、2〜3人で同じあそびを楽しむ姿がどの子にもみられますよ!

 0歳児:手の仕事がパワーアップ!2022.1.13
 気温が低くなり、冷たい北風が吹く日もありいよいよ冬本番ですね。寒い中でも、気温や体調を考慮しながら外気に触れる時間を持つようにしています。また、雪などの冬ならではの自然物を見たり、触れたりして楽しんでいきたいと思います。そして引き続き、感染症予防のため、手洗いやお茶でのどを潤すこと、室内の加湿や換気に気をつけていき、元気に過ごしていきたいと思います。
 この頃、0歳児の子は指先の動きがだんだん細かくなってきました。園では一人で集中して遊ぶ姿があちこちで見られます。指先をコントロールする力が発達してくると、親指と人差し指でつまむ力も強くなってきます。力がつくとより難易度の高い遊びに自然と挑戦していきます。ビリビリビリッ指先で新聞やぶりを楽しんだり、“どうしたら入るかな…”と立体パズルでは手首を使って向きを変えながら考えたりしています。
 これからも一人ひとりの“できた!”を見守っていきたいと思います。
 
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