こどもたちは 今!

 PTAすくすく会の夏祭り、いっぱいあそんだね!たのしかったね!2016.7.10
 PTAすくすく会のメインイベントの『なつまつり』
今年度の役員の皆さんのアイディアときめ細やかな準備と配慮で祭りの日を迎えました。そして、祭りお手伝い係りの保護者の方とで夏祭りを楽しく展開していただくことができました。
 子どもたちも祭りを盛り上げる飾りづくりをしました。七夕の製作の経験を活かして『大きなちょうちん』と『クルクル回る三色まるかざり』
 雨の心配があったので、2階のホールと部屋での遊びのコーナーでしたが、カードに書かれた6つの遊びのコーナーはどれも楽しく、おまけの紙飛行機とおやつもぐもぐコーナーもあり、たっぷり遊び、どの子も笑顔がいっぱいでした。

 ゆり組は頑張りマンだよ。みんなで「わっしょい、わっしょい」2016.7.10
(前回の続きです。)さて、笹竹を神社の方に譲ってもらえることになり、午後の保護者との七夕飾りつけのために、登園してすぐにゆり組の子どもたちは神社に出かけました。
 教師が笹やぶから切った笹竹を運び出すと、子どもたちはその笹竹の大きさと立派さに『ほー、すごい!』『おおきいなー!』と歓声が上がりました。初めて見る笹竹です。神社の横はよく園外保育で通りますが、じっくりと笹竹を見ることはなかったですし、子どもたちの歓声に、教師私たちが逆に驚いてしまうほどでした。
 この子どもたちの感じる心、この瞬間がとても大切な経験であること、子どもたちの心の成長に目には見えないけれど大切な経験であるとこの時に再確認されました。
 さあ、この笹竹を幼稚園まで運びます。広がった笹の枝はある程度はひもで結わえましたが、グループに一本ずつ担当して、笹竹の先を踏まないように(踏んでしまうと転んで危険です。)、5人が歩く速度を合わせて、もちろん車に気を付けて安全に運ぶ『お仕事』。これらのことをしっかり子どもたちに伝えながら、そして楽しく運ぶことも大切です。
 「わっしょい!わっしょい!』と掛け声を合わせて歩けば、気持ちも揃い、楽しく安全に運べるようでした。「ささのはさらさらー」と七夕の歌を歌いながら歩き進むグループもありました。
 幼稚園での様々な経験は、すぐに形になったり、結果が数字で表されることではありません。けれど、今日の活動も子どもたちの心の成長のプラスベクトルが伸びたことには違いないと思いました。

 自分の願い、家族の願い、みんなの願い〜お星さまに願2016.7.10
 6月の後半から、自ら選んでする活動の中で七夕飾りを製作してきました。
 織姫・彦星の星人形、5枚の色紙に願いを込めた五色の短冊、輪つなぎ、お星さまへのお供えのスイカ、空を飛びたいと願う気持ちのロケット飾り、二つの星が出会う天の川、二つの星が合うときにちゃんと出会えるようにと(?)提灯。
 4歳児も五歳児も糊とはさみを使って丁寧に作りました。
 最後の短冊は、おうちの人との共同作業です。「どんなおねがいにしようか」とおうちの人に聞かれて、短冊に書きました。
 「たけうまにのれるようになりたい。」「はやくはしれるようになりたい」「てつぼうのさかあがりができるようになりたい」と日頃子どもたちが取り組んでいること、今頑張っていることが文字や絵で書かれていました。
 おうちの方からは「げんきでくらせますように」「びょうきをしないように」「なつやすみにみんなであそびにいきたい」などわが子への願いや思いが書かれて、やさしい気持ちがたくさんの短冊ができました。
 園の近くの神社の方から笹竹を分けていただきました。飾りや願いがたくさんの七夕飾りがみんなの家の軒先に飾られ、七夕の星に願いを届けられました。

 今日はみんなが英語です。2016.7.2
 教育委員会の英語指導員ビクター先生に一日幼稚園に来ていただいて、英語活動を行いました。子どもたちより早く幼稚園に来てくれて、門のところで園長と一緒に登園する子どもたちを出迎えてくれました。保護者の方にも「Good Morning!」と挨拶を交わして、子どもたちもその様子を見て、はにかみながら「Good Morning!」と返していました。
 園庭で一緒に鬼ごっこをしたり、竹馬の補助をしてもらったり、とてもフレンドリーに遊びをした子どもたち。それぞれのクラスでの英語の活動にも積極的で、歌ったり踊ったりしていました。
 お弁当を食べながら、ゆり組の子どもたちはビクター先生と楽しくおしゃべりをいっぱいしていました。
 今日の活動を園での日頃の活動につなげたいと思います。

 プール遊びで、元気な体作り2016.7.2
 幼稚園に組み立て式のプールを設置すると、登園してすぐに子どもたちはプールを見に来て、「はやくはいりたいねー」と友だちと顔を見合わせています。
 気温と水温を測り、『今日はプール遊びをするよ!』との先生の声に「やったー!」と元気な声が上がります。
 水遊びは、水の中で体を動かして、日ごろの運動遊びとは違う楽しさと、身体の成長への意味とがあります。幼稚園では、水に慣れる、水に親しむ、その先の泳ぐことにつながる活動をする、水の中での安全と危険を知ることをねらいとしています。
 4歳児は、かえるやらっこなどになって水の中で体をいっぱい動かすことを楽しんでいます。5歳児は、水の中で体を浮かすことにも取り組んでいきます。

 お天気になーれと、保育室の入り口にはてるてるぼうずが並んでいます。
プールで元気な歓声を上げて、たくさん水遊びをしたいですね!
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