これまでクラスで何度と繰り返して遊んだごっこ遊び。その中でもお店屋さんごっこは大好きでした。 ゆり組の子どもたちは、これまでの遊びの経験の総まとめの活動として、『ゆり組お店屋さん』を企画しました。 お客さんは、招待状とお財布、金券を届けたくす北保育園の3歳児のクラスの子どもたち。そしてゆり組の保護者の方々、遊び会かるがも会の親子さんたち、そしてもちろん4歳児ちゅうりっぷ組の仲良しさん。 お店は、アクセサリー屋さん、ドーナツ屋さん、お化け迷路、フードコート。ほかにもやりたいお店があったのですがみんなで検討に検討を重ねて、役割分担をしました。 「いらっしゃい!」「いらっしゃい!」の呼び込みの声、『どれがいいですか?』『ちょっとお待ちください』とお客さんへの対応。 どのお店の子もまるで本職のような表情でした。フードコートのラーメン屋さんは湯気まで出ているような熱気でしたよ。(笑) 友だちの考えを出し合い、役割を分かり合って、そして楽しんでの協同活動の体験ができました。 |
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