雨が上がって今日は汗ばむ陽気です。
ちゅうりっぷ組の子どもたちも砂場遊びで盛り上がりました。 これまであまり砂場遊びを経験したことがなかった子も、先生に誘われて、まずは『腕まくり』小さなスコップで砂をすくってカップに入れたり、そこに水を入れて混ぜてみたりして楽しみました。 遊んでいるうちに使う水の量が増えてきて、足元もゆるくなってきました。さあいよいよ『はだしになってあそぼう!』と先生から次の誘いです。 そうだねと子どもたちは、裸足になって砂場遊びを続けて楽しみました。 大事な自分の靴が練れては大変!そして、裸足になって砂遊びをする心地よさを感じて欲しいとの教師のねらいがあります。 春の気候と砂と水、その混ざった感触、様々なものから子どもたちの感性が育っていきます。 |
|