地域の方々のご協力のおかげで、なかなか経験できない「やきいも」を今年も経験することができました。いろいろと準備していただき、この日も朝早くからおきを作って子ども達の到着を待っていてくださいました。 わくわくしながら、子ども達は自分で新聞紙とホイルに包んだお芋を持って、神社に到着。挨拶をして早速、お芋をおきに投げ込みましたが、おきのそばは「熱くて!けむい!」という体験をしたり、枯葉を集めておきに入れるというなかなか経験できないこともさせていただきました。お芋が焼ける間は、神社のどんぐりや栗やきれいな葉っぱをあつめるなど、秋の自然に囲まれながら遊ぶこともできました。 待ちに待った「おいもがやけたよ!」という声、ホクホクのお芋をいただいた子ども達は「おいしい!おかわり!」と心も身体もぽかぽかになりました。いろいろな人に見守られ、貴重な経験をさせていただくことで子ども達は成長していくんだなあとあらためて感じた「焼き芋遠足」でした。 |
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