運動会を終え、子どもたちは、「やるき・こんき・力を合わせて」という金メダルを手に入れて、またひとつ大きく成長したように思います。
年少さんは、友だちと一緒に踊ったり、走ったり、初めて長時間、集団での活動に取り組みましたが、入園した当時からみると本当に成長を感じますね。今は、年長さんの竹太鼓や旗の踊りを楽しんでいます。「大きいぐみになったらぼくもするの!」と年長にあこがれを抱き、意欲が育っていることがうれしいです。年長の旗の踊りを踊っていますが、よく覚えていてびっくり!です。 年長さんは、友だちを誘いあって、竹馬を楽しんだり、鬼ごっこをしたり、ごっこ遊びやショーごっこなど、友達との関係が深まっている姿がみられます。また、ハンドベルの練習など新しいチャレンジにも意欲いっぱい取り組んでいます。回転すし屋さんでは、白いベルトの上をおすしが流れます。工夫していますね。 ハンドベルと鍵盤ハーモニカのショーも始まりました。中学校の吹奏楽の演奏で観た指揮者も登場しています。 ダンボールを使って転がして遊ぶおもちゃも作っったり、様々な遊びを考えだし、工夫する力・考える力が育っています。 また、運動会の楽しかったことをクレパスや絵の具を使って表現しています。楽しさが伝わる素敵な絵になっています。 充実の2学期後半、子ども達の成長が楽しみです。
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