今日は小学校の給食体験に行きました。最近、小学校への期待がドンドン膨らみ始めている5歳児は、小学校での給食体験にちょっぴりどきどきしながらもうれしさいっぱいに出かけました。まず、教頭先生のお話を聞きましたが、「しっかり目を見て話が聞けますね」と誉めていただきました。その次は、栄養教諭の先生から「あか・きいろ・みどり」の食品の話をわかりやすくパネルで説明していただきました。「お肉は何のグループ?」「あか!」「ほうれん草は?」「みどり!」と元気いっぱいに答える子どもたち。そして、給食の食べ方や食器の置き方、片付け方などを教えていただき、いよいよ給食をいただくことになりました。今日のメニュは「さばの味噌煮、白菜の煮物など」でした。少し苦手な子もいるかと思いましたが、「おいしい!」と完食。気分はもう小学生のようだったのかもしれませんね。先生からも「残さずきれいに食べましたね!」と誉めていただき、より一層小学校への期待がふくらんだ子どもたちです。少しずつ小学校への階段を上り始めている子ども達、この体験がまたひとつ小学校への扉に近づいていっているように感じます。 |
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