こどもたちは 今!

 4歳児:英語指導員の先生と楽しい英語活動をしました。2022.12.15
 12月15日(木)こども園に8人の英語指導員の先生が来てくれました。4・5歳児各クラスに二人ずつ、先生が入り「マイ ネーム イズ ○○」と自己紹介をして子どもたちと出会い、「メリー クリスマス!」と言って挨拶をしました。メリー、クリスマスというのはクリスマスの特別の挨拶と教えて貰いました。子ども達も「メリー、クリスマス」と繰り返し挨拶を交わしました。
 その後、絵カードを使って「セイ ヘロー♪」の歌や、振りを教えて貰いました。何度も歌ったり振りをするうちに段々、面白さがわかってきて自信をもって笑顔で活動していました。

 消防車がこども園にやってきました。2022.12.12
 12月12日(月)火事を想定した避難訓練をしました。全園児が火元から遠い3歳未満児の園庭に避難をしクラス毎に人数確認をしました。遊んでいる中、非常ベルが鳴ってからの避難でしたがみんな慌てずにスムーズに避難できました。消防士さんからも「階段を使う子は手すりを持ってて安全に避難できててよかった。」と教えてもらいました。
 その後、職員は水消火器を使っての消火訓練を行い、園児はその様子を見学しました。それから小さい0歳のクラスから順に消防車と記念撮影をしたり消防車見学をしたりしました。
 「消防車の上に乗ってるのはなに?」「おろしてほしい」という園児の要望を受け4.5歳児ははしごを伸ばしてもらいました。「うわぁ、かっこいい!」と大喜びでした。「これで屋根にも届くよ。3階まで届きます」と話してもらうと「すごい!3階まで届くんだって」と驚いていました。
 最後に消防車のボタンを押して、ホースカーを下してもらい「このホースは伸ばすと160メートルの長さになるよ。こども園の庭を何度も行き来できるほどの長さです」と具体的に話をしてもらいました。
 これから寒い季節で家庭でも暖房をつけると思いますが、火事には十分、気をつけましょう。

 3歳児:散歩や運動遊び、楽しいな。2022.12.9
 暖かい日は散歩に出かけて、木の実や葉っぱをたくさん集めて楽しんでいます。落ち葉の沢山あるところを「うわ〜、すごい」「パリパリする」と歩きながら感覚を楽しんでいました。拾ったどんぐりを園に持って帰ってきて、プラスチックの容器に入れたマラカスを保育者と作りました。出来上がると嬉しそうに振って鳴らし、「見て」と繰り返し音遊びも楽しんでいます。
 園庭では、おいかけ遊びや長縄跳びが盛り上がっています。「待て待て〜」と『むっくりくまさん♪』の歌に合わせて走ったり、おいかけられることを繰り返し楽しんでいます。また、縄跳びの遊びも大好きで長縄跳びでピョン!と両足をそろえて跳んだり、走りながら、縄の上を駆け抜けたり、年上の友だちがするのを見て「先生回して」と言う子もいます。

 1歳児:冬も元気に過ごしています。2022.12.9
 今年も残すところあと、1か月足らずとなりました。冬の到来とともに、日に日に寒さが感じられるようになってきましたが、子どもたちはそんな寒さにも負けず、元気いっぱいです。冷たい風を感じながら、園庭では保育者と“まてまて遊び”をしたり、大好きなごちそう作りをしたりして戸外遊びを楽しんでいます。
  また、散歩に行くのも楽しみにしています。「きょう、でんしゃ、いく?(見に行く?)」と保育者に尋ねたり、帽子、靴を嬉しそうにかぶって外に出ると、乳母車を指さして「のる!」と伝えたりしています。目的地に着くと、自分たちの足でたくさん歩いて探索しています。どんぐりや木の実、落ち葉を嬉しそうに拾って手いっぱいに大事に握っています。同じコース、目的地だからこそ、見通しを持つことができ、子どもたちはワクワクした気持ちでいっぱいになります。そして行くたびに新しい発見があり、その発見を保育者に知らせ目を輝かせる子どもたちです。そんな子どもたちのワクワクした気持ちや驚きや嬉しい、楽しい気持ちに共感しながら、これからも気候の良い日には散歩に出かけていき、季節の変化を感じていきたいと思います。

 4.5歳児:人形劇を観ました。2022.12.6
 12月6日(火)人形劇団むすび座さんが来園し「はらぺこぺっこん」のお話を観ました。はさみやボンドを使って登場人物の人形、ぺっこんやみこちゃんの体がアッという間に出来上がっていくので子どもたちは「はやっ」「すごーい」と喜び、引き込まれて観はじめました。
 狐のぺっこんは化けるのが得意。ペッころりんのぱっ!とお皿に化けみこちゃんのおやつをパクリ。けんちゃんのカレーをペロリ、あちちちっ。おっちょこちょいだけど一生懸命なぺっこん。 
 2つ目の演目はグリム童話「ブレーメンのおんがくたい」です。ロバ、イヌ、ネコ、雄鶏は年を取り役に立たないと言われてもみんなでブレーメンの街を目指して旅に出ます。一歩一歩、橋を渡ったり川に落ちそうになった仲間を助けたり、、段々協力したりいたわったりする気持ちが芽生えていきいきと旅を続けました。そしてようやくたどり着いた所が仲間と暮らす動物たちのブレーメンとなりました。子どもたちは「夜になったんだ」「アッあぶない!」と動物たちを気持ちを一つにしてハラハラしつつも旅を楽しみました。
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