お知らせボード

 サンタさんからの手紙2020.12.17
 今日は多目的ホールのツリーに、サンタさんから手紙が届いていました。みつけた子どもたちは大騒ぎ!「昨日、雪が降ったからサンタさんが来たんだ」「英語で書いてあるよ」「なんて書いてあるのかな?」「英語の先生はいないし・・」「そうだ、園長先生に読んでもらおう!」年長児は、目を丸くして、園長先生を呼びに来ました。そして読んでもらうと「23日にプレゼントをもってこども園にいきます」という内容でした。子どもたちは、「やったー」と大喜び。先生と一緒に、あと何日で来てくれるか、指折り数えて楽しみにしていました。そのあとも「空に赤いものがみえたよ」「そりかな?」「でもすぐ消えたよ」などと友だち同士で話をする姿がありました。子どもたちと夢の世界を大切にしたいと思います。

 避難訓練2020.12.17
 16日は消防署の方にきてもらい、火災の避難訓練をしました。子どもたちは、先生の話を聞き、慌てず落ち着いて避難することができました。消防士の方に「日頃の訓練の成果ですね」とほめてもらい、嬉しそうでした。そのあと、消防車を見たり、ビデオを見たりしました。消防車のいろいろな仕組みを教えてもらい、それを使える消防士さんを「かっこいい」とあこがれる子もいました。消防署の方に来ていただいたことで、火災の恐ろしさや、安全に気を付けて行動することの大切さを知ることができました。

 おじいさん、おばあさん ながいきしてください2020.12.15
 毎年、クリスマスの時期になると、5歳児が地域の老人施設を訪問し、歌をうたったり、楽器を演奏したりしています。訪問して温かいふれあいをすることで、おじいさん、おばあさんは子どもたちから元気をもらえると、喜んでもらっています。しかし、今年はコロナウィルス感染症防止のため、交流することができません。そこで、子どもたちが手紙を書いたり、自分たちの作ったリースを飾ってもらうことにしました。子どもたちの手紙やプレゼントが届き、喜んでもらったことを先生から聞き、役に立つ喜びを感じることができました。今年は、今までと同じ交流はできませんが、文字に興味を持ち出した5歳児にふさわしく、手紙を書くという交流ができ、文字に親しむ経験にもなりました。

 英語の先生が来てくれました2020.12.11
 今日は午後から、教育委員会のウェスリー先生、サブリナ先生、ジョリー先生が来て、楽しい英語のレッスンをしてくれました。最初は、ドキドキしていた子どもたちも「SAY HELLO」の歌を体も動かしながら歌うと、緊張がほぐれたようです。1から10までの数字がでてくる絵本も興味津々で集中してみていました。そのあと、クリスマスに関する言葉「プレゼント」「トナカイ」「ベル」なども英語で教えてもらいました。最後は、サンタさんに関する質問に答えてもらいました。英語の先生は、サンタさんとお友だちなので、なんでも知っているそうですよ。サンタさんのことを教えてもらい、ますます23日のクリスマス会が楽しみになってきましたね。あっというまに時間が過ぎ、「今度いつ来てくれるの?」と別れを惜しむ姿がありました。コロナ禍なので、大好きな英語の先生とはひじでタッチして別れました。先生と触れ合い、英語で表現する楽しさを味わったり、イメージを豊かにすることができました。


 動物の絵2020.12.7
11月から動物園ごっこをし、おうちの人や3歳児、4歳児のお友だちを招待して遊んできた年長児。動物の映像を見たり、図鑑で調べたりするうちに、動物を描きたい友だちが増えてきました。そこで、一人一人が描いた動物を集め、動物園を作りました。絵を多目的ホールに展示すると、みんなが集まってきて、「ゾウはね・・」とその絵を見ながら動物の話に花が咲きました。
 今年は動物園に行くことはできませんでしたが、動物のことを調べたり、考えたりして、もっと知りたいという意欲が高まっていきました。みんなで動物を作ったり、描いたりして、表現する喜びも味わうことができました。

 クリスマスコンサート2020.12.4
 12月に入り、子どもたちは、ツリーを飾ったり、ドングリや木の実をつけた、芋のつるのリースを飾ったりして、クリスマスを楽しみに待つ姿がみられます。今日は、少し早いクリスマスプレゼントとして、パレットさんが来てくれ、5歳児にクリスマスコンサートを開いてくれました。メロディーベルで、クリスマスソングやよく知っている曲をきかせてもらいました。やさしい音色に「めっちゃ、すごい!」と思わず拍手する子、「ええ曲やな」としみじみ言う子など、みんなの心の中に温かいものが流れてきました。コロナ禍で、自粛が多い中、みんなで、マスクをしたり、人数を制限したり、間隔をあけたり、換気をしたり、いろいろと気を付けながら、心を動かすコンサートを開催し、感性を働かせることができました。パレットのみなさん、ありがとうございました。

 絵本の読み聞かせ2020.12.1
 今日は、4歳児と5歳児が、絵本ボランティアの方に、絵本を読んでいただきました。「おいもほり」の絵本では、自分たちが経験したいもほりを思い出したり、地面の上と下の動物の気持ちになって、はらはらどきどきしながら絵本の世界を楽しんでいました。おいもが抜けるとホッとしたようで、今度は抜けたおいもで何を作るか考えて言う子もいました。また、「おたのしみじどうはんばいき」では、自動販売機のボタンの番号を押しながら、次は何が出てくるか、想像する楽しさを味わいました。その他読んでもらった絵本も、各クラスの年齢、興味に合わせていただきました。絵本が大好きな子どもたちで、ボランティアの方に読んでいただくのを毎回楽しみにしています。コロナ禍の中ですが、マスクをしたり、換気をしたり、密を避け、気をつけながら、楽しめるよう配慮しています。このように、絵本の世界に親しみ、友だちと心を通わせながら、イメージや言葉を豊かにする経験を大切にしていきたいと思います。

 学校ごっこ2020.11.27
 「楽しかった〜」「早く学校に行きたいな」・・就学児検診を終えた5歳児は、気持ちはもう小学生。あこがれの小学生になりたくて、積み木で机や教壇を作り、学校ごっこが始まりました。「こうやって、机が並んでいたよね」みんなが共通の経験をしているので、「そう、そう」とうなずきあって、意気投合しながら、遊びが始まりました。「ノートに字を書こう」と、紙を重ねてノートを作り、壁面に貼ってある「あいうえお表」を見ながら字を書いている子がいたり、前に立ってホワイボードに字を書いて教えてくれる子がいたり、先生役と生徒役を役割分担して遊んでいました。共通の目的にむけて、自分たちで考えたり、工夫して、遊ぶ姿は希望に満ちていました。子どもたちは、小学校に行くのをとても楽しみにしているのが伝わってきました。でも中には、少し不安な気持ちのある子もいます。このような遊びを通して学校に親しみがもてるようにしていきたいと思います。

 キッズサッカー2020.11.19
 5歳児が、三重県サッカー協会の方にサッカーを教えてもらいました。子どもたちはこの日を楽しみにしており、やる気満々でした。好きな色のビブスを着ると、サッカーの選手になったみたいで、嬉しそうでした。準備運動として、コーンを色、動物、数字に見立てて、コーチの合図に合わせて、色鬼みたいに集まるゲームをしました。またグー・チョキ・パーのポーズを決め、体で表現し、動いたり止まったりしました。体だけでなく、頭も使って遊ぶことが大切なんですね。そのあと、たくさんのボールを使って、チームに分かれて、ゴールめがけて、蹴りました。最後まであきらめずにボールを追いかけ、ゴールにボールを入れたことが自信となった子がたくさんいました。自分のチームを応援したり、ゴールに入ったボールの数を数え、頑張った数に大歓声があがりました。コーチにいろいろなことを教えてもらい、子どもたちは「本気でやったので、汗かいた」と晴れ晴れした表情でした。最後にみんなで「ありがとうございました」とお礼を言ったあとも、「またしたいな」と意欲的でした。お迎えに来たおうちの人に「今日はあつコーチとつかコーチに、サッカー教えてもらったんだよ」と嬉しそうに報告する姿がありました。今日の経験が明日からの保育につながっていけるようにしたいです。

 ドッジボールしよう!2020.11.16
 運動会から1か月が過ぎました。子どもたちは体を十分に動かす気持ちよさを体験し、自ら体を動かそうとする意欲が育ってきました。子どもたちの興味・関心が戸外に向くよう、グラウンドが使えるようにしています。広い場所で、思い切り走ったり、跳んだり、投げたり、蹴ったりして、リレー、縄跳び、ドッジボール、サッカーなど、友だちと誘い合って、いきいきと遊んでいます。
 遊びの中で、体の動きを調整したり、ルールを自分たちで考えようとする姿もみられます。

 動物園ごっこ スタンプラリー2020.11.5
 今年はコロナ禍のため、5歳児の動物園見学が中止になりました。しかし、見学はできなくても、動物に親しみをもち、興味関心をもってほしいと、運動会の景品に、動物図鑑を渡しました。それを見ながら、「コアラの鼻って、こんなに大きかったんだ」など、友だち同士気づいたことを話す姿がみられました。多目的ホールには、動物図書館を設定し、動物のことについて調べられる環境をつくりました。クラスでも図鑑を見ながら、発見したことを話し合う中、動物園の飼育員さんになりたいという子がでてきました。そこで、グループで調べたい動物を決め、説明ができるように調べたりしました。また、みんなが楽しめるように遊びコーナーを作ろうということになり、チケットも作ったりしました。夏のお祭りごっこでみんなを招待して楽しかったことを思い出し、まずは4歳児を招待することにしました。子どもたちが次々とアイデアを出し、キリンコーナーでは輪投げ、ゾウコーナーでは滑り台、コアラコーナーではさいころ、ライオンコーナーではボール投げ、ペンギンコーナーでは魚釣り、ゴリラコーナーではじゃんけんをすることにし、すべてのコーナーに行ってもらうよう、スタンプラリーにしました。入り口でスタンプを押してもらったら、飼育員役の子から、動物の説明を聞き、そのあと、楽しいゲームをします。動物園には行けませんでしたが、みんなでたくさん調べたり、考え、工夫したりして意欲的に取り組み、充実感をもってやり遂げています。4歳児の友だちにやさしく誘導する姿はさすが年長さんです。今度は3歳児のお友だちを招待したいそうですよ。

 音楽って楽しいね2020.10.30
 今日は橋北中学校の文化祭だそうです。こども園でも、園内で音楽に親しむ経験をして、芸術の秋を楽しみました。坂倉先生が来てくださり、みんなで演奏する楽しさを教えてもらいました。音楽に合わせて歩いて、ソーシャルディスタンスをとって、楽器のところへ行きました。そのあと、♪ぶんぶんぶん♪の曲に合わせて、体でリズムをとりながら、カスタ、タンバリンを叩いたり、鈴を鳴らしたり、キーボードを弾いたりしました。昨年まで5歳児は鍵盤ハーモニカを演奏していましたが、飛沫が飛ぶのを防止するため、キーボードを使いました。初めての経験でしたが、みんなで合わすのが楽しく、どの子も自信たっぷりの表情で演奏していました。このように、様々な表現を楽しむことで、次への意欲につながっていきます。
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