今日は雨の中、三重小学校の6年生のお兄さん、お姉さんが幼稚園に地域に伝わる民話を劇にしてみせに来てくれました。来てくれることを聞いた日から、幼稚園のみんなはわくわくドキドキ、とても楽しみにしていました!お兄さん、お姉さんが来てくれると大喜びで、手を振ったり、「こんにちは」とあいさつをしたりしながら、ホールの様子を何回となく覗き込んでいました。 そんな様子を未就園のお友だちも親子で見ていて、「なにがあるの?」「見てみたい!」ということで、担任の先生にお願いして、急遽、地域の未就園児と保護者の皆さんも感激することになりました。11時になるのを待ちわびて、4歳児、5歳児の在園児もホールに入場して楽しく劇を見せてもらいました! 終わった後も、『妖怪ウォッチ』の歌も出てきてたのしかったね。とか、『これって、本当にあった話なんだよね!』と確認しあって、思い出したり…楽しい時間を過ごすことができました。幼稚園でも、また、地域に伝わる民話なども読み聞かせなどで取り入れたりできるように工夫していきます。 三重小学校の6−3組の皆さん、本当にありがとうございました。
|
|