今年は新型コロナウィルス感染防止のため、公共交通機関を使って博物館に出かけることができず、天文車・きらら号に来てもらうことにしました。昼間に見える下弦の月を望遠鏡で見せてもらう予定でしたが、あいにくの雲で月の観測は断念しました。でもきらら号がの大きな望遠鏡を見せてもらう子どもたちの姿を見ると、宇宙へと夢が広がります。 科学の不思議に触れながら、夢を広げていってほしいものです。 天文係の方が、子どもたちの質問に、科学的にそして幼児にわかりやすく教えてくださいました。科学の芽生えを感じ、幼稚園のファンタジーの世界とはまた違う世界を見せてもらいました。大人も子どもも楽しめました。 |
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