教育目標 『幼稚園大好き、たのしさいっぱい 三重幼稚園』 <幼児の姿> ○ 自分の思いを持ち、思いを伝えようとする幼児が多くみられる。しかし、思いが先行し、相手の思いに耳を傾ける所まではいかない。コミュニケーション力に弱さが感じられる。 ○ 生活リズムは定着してきている。基本的生活習慣は手をかけすぎ、確実な力となっていない。意欲を育て、自発的な行動を起せる幼児にしていく。 ○ 厚着の傾向があるので、薄着の定着を図る。 <園の課題> ○ 多くの体験が出来るように工夫し、感動を伝え合い、聞きあう経験をする中で、自分のよさや友だちのよさに気づけるような関わりや援助の方法を工夫する。 ○ 園の取り組みを積極的に自己発信(公開保育、自由参観)し、家庭・地域との連携をより深められるように継続的に取り組んでいく。 ○ 環境構成が難しいが積極的に工夫を重ねていく。 <めざす幼児像> <めざす幼稚園像> ☆ 自分や周りを大切にする子 ☆ 意欲をかきたてられる環境のある幼稚園 ☆ 体力のある子 ☆ 助け合い・育ち合える友だちのいる幼稚園 ☆ 感性豊かな子 ☆ 家庭・地域と連携する幼稚園 <重点目標> ○ 学びあい、聞きあい互いに高めあえる職員集団の形成 ○ 高い自尊感情を持つ幼児の育成 ○ 友だちと一緒に思い切り身体を動かして遊びを楽しむ幼児の育成 ○ 友だちと一緒に楽しく豊かに自然と関わる幼児の育成 <研修主題> 『仲間とともに主体的に学びあう子どもの育成』 〜友だちと協同して多くにことに挑戦し、意欲的に活動する子どもを育てるには〜
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