最近寒くなってきたので，月が青白く，澄んだ夜空に寒々と見える日が多くなってきました。
その話を5歳児の子ども達としているときのことです。
私 「昨日，満月みたいに真ん丸のお月様だったね」
子 「見た！」「僕も見たよ」
私 「宇宙ロケットに乗って，お月様に行ってみたいなぁ」
子 「えっ？ 行ったことないの？」
私 「残念ながら ないの」
子 「僕，行ったことあるよ！」
私 「えぇ〜 いつ行ったの？」
子 「昨日」
私 「ロケットに乗ったの？？」
子 「ううん。あのびょ〜〜んてのびるやつ（バネのことです）を靴の下につけてピョ〜〜〜ンって跳んで行ったん！！！」
子ども達の頭の中には無限の宇宙が広がっていることを，また一つ実感したひと時でした。
タイムマシンが登場する映画の「未来」が「現実」を迎えたと話題になりましたが，この「びょ〜〜〜んと伸びるバネがついた靴で，宇宙に行ける日も来るかもしれませんね！！ きっと「ノーベル賞」間違いなし！！！ |
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