「小学校の給食はどんなのかな?」「お腹すいたよ〜」と、ワクワクどきどきしながら、笹川西小学校に5歳児ばら組のみんなでお邪魔しました。入らせていただいた教室は、3年生の教室。お兄さんお姉さんがいつも使っている机やいすに、一人一人が座らせてもらい、なんだかすっかり1年生になった気分になり、思わず背筋もピンと伸びていました。 教頭先生のお話や栄養士さんのお話を真剣に聞き、待ちに待った給食です。牛乳に驚き、お椀の大きさに驚き、でも一番驚いたのは、メンチカツのおいしさだったそうです。たくさん食べておかわりし、どの子も小学校の給食に対するあこがれや期待がより大きくなりました。「ああおいしかった〜」「早く小学校に行きたいな〜」と友だちと話すその表情には、自信があふれていました。 |
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