22日月曜日に秋の遠足を予定していましたが、あいにくのお天気で、園内で遠足ごっこをしました。なぜか月曜日だけが雨でしたね・・・
遠足のかわりに、地域内の「アスレチック公園」に園外保育に出かけました。
アスレチック公園は、人権プラザ赤堀のすぐそばにあります。入口のフェンスに掲げられている看板は、地域の子ども達(といっても、作成当時なので、今は大きくなっていますが)が集まって、みんなの願いを込めて作られたものです。その看板の横の入口から入り、遊ばせてもらってきました。
公園内には、シーソーやターザンロープ、ばねで揺れる乗って遊べる遊具などがあり、思い思いに遊んできました。
帰る前には、プラザでトイレもお借りしてきました。館長さんにもごあいさつしてきましたよ!
帰り道、「あぁー楽しかった!ごはん食べたら、また来れる?」と聞いてきた子どもがいました。「そうだね・・」とどう応えようかと考えていたところ、すぐ隣にいた子どもが「今日は無理だと思うよ」とさらりと言っていました。「そうだね、みんなでご飯を食べてくるのは無理だけど、帰ってからおうちの人と来たらどうかな?」「うん、そうする!!」とにっこり笑っていました。
コロナウィルス感染防止対策をする生活の中で、子ども達の気持ちが少し硬くなってしまっているのかもしれません。園外に子ども達と出かけることも、今だからこそできることです。対策を今ほどしなくてもよくなるように、対策も子ども達の豊かな経験と生活も、今できることを精いっぱいやっていきたいと思いました。
また、出かけられるといいね!
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