幼稚園のせいかつ
🌸こどもたちの様子や園からのお知らせをお届けします🌸

 SDGSって知ってる?2023.3.7
 2月27日。
富洲原中学校の1年生が授業でSDGSの取り組みについて学んでいます。今回はその中の「環境」の部分で子どもたちに出前授業をしに来てくれました。

 それぞれのグループが「マイクロプラスチックの影響について」や「廃材を使って遊ぼう」「地球温暖化について」を発表してくれました。子どもたちにもわかりやすいような教材を作ったり、絵本を作ったり、おもちゃの作り方や遊び方を教えてくれたり・・・
40分くらいの時間でしたが、子どもたちも楽しく学ぶことができました。

 ゴミを川や海に捨てるとそれを食べた魚たちが病気になったり死んでしまったりすること、夏がどんどん暑くなってきているのはゴミをたくさん燃やして二酸化炭素が増えていくから…
これまでなんとなくテレビのニュースなどで聞いていた言葉が、少し身近なものに感じられるようになったのか、風の強い日にビニール袋が飛んでいるのを見て「海まで飛んで行ったらどうしよう」と思いを馳せたり、空き箱や画用紙も「これまだ使えるんじゃない?」と言い合ったりする姿が見られるようになっています。

 ドッジボール大会2023.3.7
 2月16日。
2学期から延期になっていた保育園のお友達とのドッジボール大会でした。

 朝からとても楽しみにしている子、「負けたら嫌やしなぁ」とちょっぴり複雑な気分の子などいろいろな姿がありましたが、「ボール受ける練習しよ」と一人が先生と一緒に始めるとみんな一気に火がついて「特訓だー!!!」いくつものボールをみんなが一度に受けては投げ、避けては拾い・・・保育園さんが到着するころにはすっかり気持ちも体もあったまっていました。

 初めは保育園の黄色チーム対そら組。特訓の成果か、みんな積極的にボールを取りに行って、なんとそら組の勝利!「やったー!」と大喜びでした。
続いてオレンジチーム対そら組。オレンジチームはパワーと気迫がすごくて、ちょっぴりお疲れ気味だったそら組は、最初はいい勝負でしたが残念ながら結果は負けてしまいました。
それでも楽しかったという思いと自分たちに勝ったオレンジチームにますます頑張ってほしいという思いで、黄色対オレンジの時には大きな声で応援する姿がありました。

 交流を重ねることでつながりもできてきたようで、その後は誘い合って鬼ごっこをしたり、ままごとをしたりして遊んでいました。

 ディズニーランドへようこそ!!2023.2.9
 前日から準備していたディズニーランドが火曜日にオープンしました。
「ディズニーランドへようこそ!」と書かれている門をくぐると、そこはディズニーの世界!
コックさんミッキーがお料理やケーキを運んできてくれたり、大きな骨付きチキンやチュロスのお店があったり…
キャラクターの帽子はオーダーも承ります。

 先日、砂場の砂用に入れてもらった砂の山は、なんとビッグサンダーマウンテンに変身!
どうやったらうまく滑るかを考えて、シートを敷いたり、段ボールやシートで滑り降りたり、砂を水で固めたりして試行錯誤した結果、段ボールを敷いてその上を段ボールで滑るとよく滑ることを発見しました!
3,2,1で引っ張る人、押す人になってお客さんを楽しませてくれました。

 10時ごろからは、遊び会のお友だちもやってきて大盛況!
よろこんでもらったのがとてもうれしかったね。
「たのしかったなぁー」と大満足の子どもたちでした。
 

 発表会たのしかったね💛2023.2.3
 昨日は発表会でした。
1学期から楽しんできた歌や楽器遊びやごっこ遊びなどを取り入れながら、おうちの人に
見てもらうことを楽しみに、毎日劇や合奏などに取り組んでいた子どもたち。朝から、とてもうきうきしながらおうちの人と一緒に登園してきました。

 ところが、幕が開くとお客さんたちの姿にドキドキ・・・
合奏が終わった後は「めっちゃ緊張したー」「はずかしかったー」という声がたくさん聞こえてきましたが、みんなの音が一つになっていて気持ちよかったですよ。
ゆきさんの鍵盤とベルもとてもすてきでした。
前日まではちょっぴり不安げだった子も、堂々と演奏している姿がとてもかっこよかったです。
カラスのパン屋さんの劇では、はなさんもゆきさんもとても楽しそうに演じていました。
自分たちで考えたセリフや動きをおうちの人に楽しんでもらえてうれしかったね。
歌も、おうちの人たちが聞いていて笑顔やパワーがもらえるような元気いっぱいの歌声でした。

 終わった後は、みんな「あー!楽しかった!!」
ゆきさんは、みんなで一つのことに取り組んでやりきった充実感や満足感を感じられたようです。
また、はなさんはおうちの人に見に来てもらううれしさや友だちと一緒に取り組む楽しさを感じられたことでしょう。
翌日の今日、昨日おうちに帰ってから、おうちの人と一緒にビデオを見たことやこうやってほめてもらったよということなどをたくさん話してくれましたよ。
おうちの人に喜んでもらった、ほめてもらったことで、また一つ自信につながったようでした。

 

 雪がいっぱい降ったね2023.1.30
 24日、25日は10年に一度の強寒波の到来だったそうで、四日市も各地で大雪となり休園、休校となりました。
富洲原地区は5センチほどとそれほど積もりはしませんでしたが、それでも園庭は真っ白!
次の日は、みんな登園するとあっという間に身支度を済ませ、外に飛び出していきました。

 ちょうど砂場の砂を入れるために大きな山ができていたところが、まるで雪の滑り台みたいになっていて、そり滑りを楽しむ姿もありました。
また、かまくらを作りたいけど今回は雪が少ないからどうしたら作れるだろう・・・とおうちで考えてきた子もいて、「まずは地面に深い穴を掘るやろ、そして雪を積んだら少し積むだけでできるやん」すばらしい!ナイスアイデアにびっくりしました。
また、朝早くの雪は、気温が低すぎてサラサラの雪だったので、雪玉がちっとも固まりません。
たまたま、水たまりの氷の下の水がついたら、ぎゅっと固めることができたのを発見!
「サラサラの雪も水をちょっとだけつけたら固まるんやで!」と嬉しそうに教えてくれました。

 雪の日には雪の日ならではの発見や発想がありますね。
様々な経験をする中での発見や工夫が、小学校以降の学びにつながります。
子どもたちの何気ない一言や、一緒に考えたり共感したりすることを大事にしていきたいなと改めて感じました。
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