3月14日に火災の避難訓練とライフジャケット着用訓練をしました。火災報知機の音を鳴らし、どんな音がすると火事の警報なのかを学びました。幼稚園以外でも同じ音がしたら火事であり、煙を吸わないように避難することを指導しました。 次にライフジャケットの着用訓練をしました。地震・津波は一緒に起こりうることです。地震が起こったら、津波も想定して繰り返し訓練をしてきました。今回は最終訓練で、ライフジャケットを自分で着られるようにしました。ほとんどの子が速やかに着用し、7分ほどで全員の着用が終わりました。ただ、まずは、高いところに避難することが一番重要です。これからも、いつ起きるかわからない地震に備え、避難訓練を続けていきます。 |
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