昨年度ゆき組さんが植えたスナップエンドウがたくさんなっています。収穫してゆでてもらい、食べました。「みんな食べているかな?」と思い、部屋に行くと、先生の前に行列が・・・・。「何の行列?」と聞くと「スナップエンドウのおかわり」とのこと。あまりの列の長さにビックリ!「おいしい?」と聞くと「うん」と満足そうな顔。「みて、こんなに小さい豆が入ってた」と手の指先に乗せて見せてくれました。「どんな味がする?」ときくと「おいしい味」「スナップエンドウの味」とのこと。「辛い?甘い?苦い?」と聞くと「苦い」。味を表現するのは難しいようでした。でも「おいしい」と思えるって幸せですね。いろいろな食材と出会い、甘い・辛い・すっぱい・苦い・渋いという味覚を感じる機会にしていきたいと思いました。これは絶対嫌いだから食べない!と決めでしまうのではなく、いろんな味を感じられる力をつけることは、いろいろな人、出来事など受け入れる力の基礎になると思います。食べることって楽しい!と感じられるよう、少しずつ、少しずつ・・・ |
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