さくら組のみんなが蒔いた朝顔の種。幼稚園で育てていた朝顔は、久しぶりの晴天にうれしそうに花を開いています。もう種ができているよという声も聞こえてきそうです。 いろいろな花が咲いては、しぼみ、摘み、また新しい花が咲くのを繰り返しています。春は、幼稚園でパンジーやビオラの花がらを摘んで集めて、色水にしましたね。夏のお花も咲き終わった花びらを摘んで色水にしてみませんか? @ビニール袋に花びらと水を入れて、指先を使ってよくもむ。水を入れすぎないように気を付けてね。 Aビニール袋の一か所の隅っこを小さく切って、カップに入れる。 Bできた色水で白い紙に絵を描いてみよう。 朝顔のほかにも、サルビア、マリーゴールド、日々草、ペチュニアなど、いろいろな夏の花で色水を作ってみると、色の出方や水の量、もみこみ方の調節、絵に描くときの色の出方など、発見や感動がたくさんありますよ。 |
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