今年は、気候のいい時に地域めぐりをしています。一学期は、地区市民センターや交番に出かけてお話を聞かせていただきました。今日は釆女町の杖衝坂にある「うつべ町かど博物館」へ行きました。明治や大正、昭和時代の生活道具を見せていただいた時には「これは、何するものなの?」という質問がたくさん出ましたが、運営委員の方がわかりやすく教えてくださいました。館長さんから、「歩行ならば杖つき坂を落馬かな」という松尾芭蕉の句を教わりました。「歩行」は何と読むでしょう。子どもたちは、何度も声にしたので覚えているでしょうか?
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