10年に一度と言われる最強寒波の到来で、内部幼稚園にもたくさんの雪が降り積もりました。子どもたちは、冬の贈り物に大喜び。さらさらの感触を確かめると、ぱっと空に投げたり、丸めてみたり。でもなかなか丸くならないので、少し湿ったところを探して丸めて雪合戦をしたり、雪だるまや雪ウサギを作ったり。そのうち、いつもしている色水を思い出して、雪にかけてみたらどうなるだろうと思いついた子がいて、雪に色がじわじわ広がっていく様子を興味津々で見つめていました。パンジーを水に浮かべておいた子は見事に花氷が出来上がり、大事に持って帰っていきました。いろいろな発見、発想を十分に試し、経験して知恵を蓄えている子どもたちの冬ならではの遊びの様子でした。 |
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