神前の曽井山にみかん狩りに行きました。山には神前幼稚園の子どもたちが先に来ていて、みかんの取り方を上手に教えてくれました。「みかんの木も生きているから、引っ張ったりしないで、両方の手を使って、ねじるとうまく採れること」「オレンジ色のを選ぶといいこと」「食べた皮は木の根元に置くと、その皮がまた栄養になること」など、みかん山のおばあちゃんがこれまでずっと大事にしてきたことを伝えてくれました。四日市幼稚園の子どもたちも、話をよく聞いて、大事なみかんの木なんだということを感じ、よく選んで丁寧に採っていました。 竹の滑り台も面白くて、秋の自然の中で貴重な体験ができました。 |
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