5歳児のさくら組は、11月から新しいお友達が1人増え、みんなで楽しそうにボールを投げ合いドッヂボールを楽しんでいます。ボールにあたると外へ出るルールも自分たちで判断してできるようになってきました。園庭でみていた4歳児のもも組も、マネしてやってみたくなり先生と一緒に「ころがしドッチ」を始めました。まだ、うまくボールが投げられない子もいますが、遊びながらだんだん上手になってきました。この頃は、ボールを受け止められる子もいて「すごい!」と子どもたちで言い合っています。ボールにあったても外へ出れない時や痛くて泣いてしまうときもありますが、子どもたち同士で聞きあい、言い合いながら、自分の気持ちに折り合いをつけながら解決していこうとする心の成長も感じられるこの頃です。 |
|