4・5歳児みんなで、幼稚園の隣の中消防署に見学にいきました。いろいろな消防車の説明をきいたり、「支援車」という大きな車に乗せてもらい中を見学したりしました。また、消防の服を着せてもらいました。本物の大きな服は、「おもかった」と子どもたちはいっていました。レスキュー隊の消防士さんからは、人を助けるためにいつも体を鍛えて、走ったりしているよと話をきいて、毎朝幼稚園の前を声をかけて走っている消防士さんの姿が子どもたちも思い出したようです。最後に、はしご車を出してもらい、先生がのると、子どもたちはあまりの高さにびっくり!していました。はしご車ののった先生の顔が「こんなにちっちゃいよ!」と教えてくれました。ふだん、隣で生活しているので、消防車やはしご車は見慣れているように思いましたが、間近でみられたので、子どもたちにとっては、迫力のある体験になり、一層消防の仕事を知ったり、や消防士さんにあこがれを持ったようでした。 |
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