だんだんと暖かくなり、そろそろ桜の開花が始まりそうですね。
いよいよ3学期もあと少し。充実した1年間でしたか?
中学生活を大切にすると、みなさんの人生がもっと素敵になるそうです。
本年最後の本紹介は、将来のために中学時代にしておきたいことが書かれた本を紹介します。
4月には学年も上がります。すばらしい中学生活を送ってください。
一年間ありがとうございました。
『元気な脳が君たちの未来をひらく
脳科学が明かす「早寝早起き朝ごはん」と「学習」の大切さ』
川島隆太 著 くもん出版(498)
最新の科学技術を使った研究で、「早寝早起き朝ごはん」や「毎日の学習」が
皆さんの脳に将来とても重要な影響を与えるという事がわかってきました。
東北大学教授・医学博士が教える。元気な脳の作り方です。
『中学時代にしておく50のこと』
中谷彰宏・著 PHP研究所(159)
中学生の皆さんには、毎日ドキドキ・ワクワクすることがたくさんあると思います。
こうしたドキドキが未来の皆さんの感情・感受性を豊かにするのに必要なのだそうです。
「すき」なことをどんどん増やし、いっぱい楽しんで過ごしましょう。