1年家庭科では、卵焼きのテストが行われています。
普段、調理をしたことのない生徒も必死になって卵焼きをつくりました。
生徒によっては、テスト前に何回も家で卵焼きの練習をしてきているようです。
今日の卵焼きのでき具合を見た感じでは、みんな上手につくっていました。
家の台所で調理をしたことのない生徒もたくさんいると思います。
今回の経験を通して、弁当に入れる卵焼きぐらい自分でつくれるようになるといいですね。
卵焼きをつくった後、万古焼の急須を使ってお茶の入れ方を学習しました。
急須にお湯を入れてすぐにお茶を注いだため、色も味もなく、先生の指示をうけて、湯呑に注いだお湯を再度急須に戻している姿も見受けられました。
最近、お茶はスーパーでペットボトル入りのものを買うことが多くなってきています。
お茶の入れ方についても、いい経験になった生徒がたくさんいました。