保健委員会による「換気」の取り組みが始まって2週間が経ちました。
換気タイムの1年生の教室です。
どのクラスもしっかり窓が開いていて、新鮮な空気に入れ替わっていました。
保健委員さんの頑張りと、クラスのみんなの協力の成果ですね★
空気のよごれを示す指標は二酸化炭素(CO2)の濃度です。
濃度が上昇すると、呼吸数・脈拍数の増加、頭痛、めまいなど
人体への影響が出ます。
前回のほけんだより「えがお」の裏面にも載せましたが
教室を閉め切って、1時間授業をすると二酸化炭素(CO2)の濃度は、
授業を始めたときの11倍になります。
換気をして、教室の空気をきれいに保ちましょう!