今、音楽の授業では日本の伝統音楽の鑑賞をしています。
1年生は和楽器「筝」と「尺八」を勉強しています。
今日は司書の秋吉さんにいろんなお話をしていただきました。
羽津中の図書館には、「和楽器にチャレンジ」という箏や尺八の楽器について詳しく紹介さている本があります。教科書よりもさらに詳しく調べ学習ができます。ぜひとも読んでみたいですね。
また、「いとみち」越谷オサムさんの小説も紹介していただきました。いとちゃんという高校生がメイド喫茶でバイトを始めます。津軽三味線にまつわるお話です。
司書の秋吉さんには1年を通して、音楽科の鑑賞にまつわる本を紹介していただきました。「みんな静かに聞いてくれてありがとう!」というお言葉をいただきました。ヴィヴァルディ、シューベルト、和楽器・・・本と音楽はつながっているのですね。本と歌とありがとうがいっぱいの学校にふさわしい時間でした。