いよいよ今週の土曜日に迫った運動会に向けて、今日は全校での全体練習を行いました。開会式や閉会式の動きなど、本番さながらの雰囲気の中で、児童たちは一生懸命取り組んでいました。
3年生は社会科の授業で、「お店の工夫」や「働く人の思い」について学んでいます。今日の授業では、教科書に登場するスーパーの挿絵をもとに、商品が見やすく並べられている工夫や、買い物しやすいレイアウトなどについて考えました。
子どもたちは、「どうしてこのような工夫がされているのだろう?」「実際のお店ではどんな工夫があるのかな?」と、たくさんの疑問や興味をもつ姿がみられました。その学びを深めるために、11月13日には羽津地区にあるバローへ見学に行きます。 実際のスーパーを見て、働く人の思いやお店の工夫を自分の目で確かめる貴重な機会です。どんな発見があるか楽しみです!
5年生は家庭科の授業で、エプロン作りに取り組んでいます。今日はその第一歩として、ミシンの基本的な使い方を学びました。直線縫いや返し縫いなど、さまざまな縫い方を体験しながら、針の動きや布の扱い方にも慣れてきました。
初めてのミシンに少し緊張しながらも、友だちと協力し合い、楽しみながら学ぶ姿が印象的でした。これから自分だけのエプロン作りが始まります。完成が楽しみです!
本日、「命の言葉プロジェクト」より鷲見三重子さんをはじめとする皆さまをお迎えし、人権講演会を開催されました。
講演会では、人形劇『しあわせの種』を上演していただきました。心に響くストーリーを通して、命の尊さ、人と人とのつながりの大切さ、そして言葉がもつ力について深く考える貴重なひとときとなりました。
子どもたちからは「命というのは言葉では表せないほど大切なものなんだと感じた。」「言葉の力って本当にすごいんだと感じた。」などたくさんの思いをもつことができました。
2年生では、現在算数の授業で「かけ算」の学習を進めています。今日の授業では、△・▢・〇の形がいくつあるのかを、かけ算を使って工夫して求める活動に取り組みました。
子どもたちは、図の中に並んだ形をじっくり観察し、「何列あるか」「1列にいくつあるか」などに着目しながら、かけ算を使って数を求める方法を自分なりに考えました。
本日、1年生の保護者の方を対象に、給食試食会が行われました。子どもたちが毎日楽しみにしている給食を、保護者の方にも実際に味わっていただく貴重な機会となりました。本日のメニューは、「ご飯」「麻婆豆腐」「バンバンジーサラダ」「牛乳」でした。 栄養バランスのとれた献立に、保護者の皆さまからも「おいしい!」との声をいただきました。
2日間の修学旅行を終え、子どもたちは無事に学校へ帰ってきました。 京都の歴史や文化に触れ、仲間との絆を深めながら、たくさんの思い出をつくることができました。疲れも見せつつ、充実した表情で帰ってきた姿が印象的でした。
保護者の皆さまには、準備や見守りなど多くのご協力をいただき、心より感謝申し上げます。