本日5・6限目に桜ずきんちゃんと桜地区自主防災協議会の川野会長をお招きして、2年生が防災学習を行いました。
公助がすぐに機能するかわからないからこそ、自助・共助が大切であることを教えていただきました。
過去の大災害を踏まえ、もしものときにはどうするべきかというお話や、水やトイレの重要性についてのお話を聞いたり、実際に簡易トイレをつくったりしました。
もしものことは誰も起こってほしくないですが、避けられないのも事実です。
起こってしまったときに、自分の命を守るためにとる行動や、桜地区の一員としてできることなどを事前に学んでおくことは大事ですね。
これを機会にご家庭でも備蓄や避難所についてお話してみてはいかがでしょうか。



