日誌


2026/05/19

孔子の論語から何を考える

| by 管理職
 3年生の国語科では中国の思想家・孔子の言行を弟子たちがまとめ残した「論語」を学習しています。

① 授業の最初10分間で本日の授業で行う内容を教師が説明しています。この後、教師は教室内で大きな声で話すことはほとんどありません。黒板の隅には、今日行うことを順序だてて明示し、生徒が50分間の授業を見通すことができる工夫がなされています。


② 論語の授業を締めくくる本時の中心課題は、これまでの学習をふまえ「孔子の言葉と生活を関連付け、日々の生活に生かす」とし、教科書や教師が示した孔子の言葉から一つを選び、その理由を考え表現していきます。


③ まずは個別最適に学習を進める時間です。生徒はそれぞれのタブレットを使って、自分の考えを表現していきます。タブレットへの操作はキーボードを使うだけでなく、タッチペンを使って文字を記すこともできます。


④ 活動中、生徒はタブレットでネット検索して知識があいまいな部分を補完したり、迷ったところを教師にアドバイスをもらったりしています。教師は巡回しながら、困っている生徒の支援も行っています。


⑤ 自分の考えがまとまったら協働的な学びの時間です。今回は学習班でお互いに自分が考えたことを発表していました。発表が終わると自然と拍手が聞こえてきたり、その内容に質問するなどしていました。


⑥ 本日の板書です。一昔前の教室の板書は、その日学んだ内容や教師の説明をまとめ、それを生徒が書き写すことがそのほとんどでした。しかし、VUCA(ブーカ)時代をむかえ探究的な学びが求められている昨今は、教師がまとめるのではなく、生徒自身の手で考えを表現する力が求められています。その為、板書を書き写すという授業も年々少なくなっています。

14:00

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