本日の2年生の理科の授業は、東ソー株式会社の方をお招きしての出前授業でした。
東ソーの事業所が四日市市にあることや、東ソー製品が私たちの身近なものに使われていることを学びました。
また、東ソーの「ソー」が苛性ソーダからきていることも教えていただきました。
その苛性ソーダを反応させて作る重曹を用いて、実際にバスボムを作らせてもらいました。
重曹とクエン酸、そして着色した塩を混ぜ、袋の中でよく揉み、香りづけをすればバスボムの完成です。
生徒たちは複数の色を混ぜて好みの色にしたり、より大きなバスボムづくりに挑戦したりとそれぞれに楽しんでいるようでした。
東ソー株式会社の皆さん、お忙しい中ありがとうございました。




お湯に溶けたらどんな色になるのかなぁ。