6年生の国語の授業では、地震や津波などの災害が発生した際に、どのような対応をすべきかについて調べ、考えをまとめ、相手に伝わるためにどのように工夫すればということを学習しています。子どもたちはインターネットや図書室の資料を活用しながら情報を収集して、自分たちの言葉でわかりやすくまとめていました。この学習を通して、「論理の進め方」を身につけていってほしいと思っています。