里山をあるいていると紅葉したモミジに出会いました。



このモミジはイロハモミジ(いろは紅葉)と思われます。イロハモミジは、葉が手のひらのように5 ~ 7つ裂片があり、この裂片を「いろはにほへと」と数えたことに由来します。東アジアに自生して、平地から標高 1000m 程度にかけての低山で多く見られます。落葉広葉樹で秋(10 ~12月)に黄褐色から橙色、紅色に紅葉します。日当たりの良かった葉は赤く染まり、日当たりの悪かった葉は黄色くなることが多いようです。
(お知らせ)
11月25日(火)は専門委員会 11月28日(金)は音楽鑑賞会と生徒議会があります。よろしくお願いします。