歩いていると松の木に出会いました。よく見ると緑色の松かさみたいなものがありました。




このマツ(松)はバビショウ(馬尾松)と思われます。中国の南部を中心に広く分布する松です。針葉樹で、針状の葉が15〜20cmと長くなり、ウマの尾を連想させるために、中国ではこの名が付いたと考えられています。マツは代表的な裸子植物(種子で増える植物で、胚珠がむきだしになっている植物のグループ)です。写真の下左が雌花(赤みを帯びている部分)、写真の下右が雄花(白い色の部分)です。受粉した雌花が1年たつと写真上左のようになります。さらに1年たつと写真上右のように松かさへ変化します。
お知らせ
5/7~5/30の間は教育相談期間となっています。教育相談アンケートをもとにお子さまと先生とで懇談を行います。また羽津中学校ではSC(スクールカウンセラー)さんやSSW(スクールソーシャルワーカー)さんが来校されお子さまや保護者さまのご相談など支援をさせていただいています。