夏休みが始まったばかりですが、生徒会ではこの夏も様々な活動に取り組んでいます。今回は、早くも無事に完成した2つのプロジェクトについてご報告します!
3月から取り組んできた「つなぐプロジェクト」が、この夏休み期間中に無事完了しました!今回は「秋」をテーマに、防災倉庫の壁をペイントする作業を進めてきました。夏休みに入ってから、多くの生徒が協力してくれたおかげで、予定よりも早く、素敵な秋の風景を描き出すことができました。
今年の体育祭のテーマが決まってから、生徒会で制作を進めていた横断幕もついに完成しました!体育祭にかける生徒たちの熱い想いが込められた、素晴らしい横断幕に仕上がっています。
現在、横断幕は2階の図書室横にひっそりと掲示されています。体育祭当日には、保護者の皆様にもお披露目できるかと思いますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!
たくさんの中学生が立候補!
前回の募集から約1ヶ月。なんと、9名もの中学生が「地域のために何かしたい」「防災についてもっと学びたい」という熱い思いを持って立候補してくれました!たくさんのご応募、本当にありがとうございます!
イベント名が決定しました!
生徒会で検討を重ね、地域の方々にもご意見をいただきながら、防災イベントの名前が決定いたしました!
その名も…
「いのちをつなぐ防災」
この名前には、「防災を通して、地域の人々の命を守り、未来へとつないでいく」という生徒たちの願いが込められています。
今後の予定
今後は、立候補してくれた9名の中学生と、地域の自主防災の川野さん、そして水谷地域マネージャーとの顔合わせを行い、具体的に活動を進めていきます。
体育館ではソフトバレーボール、武道場ではクイズと百⼈⼀⾸を⾏い、クラスの仲間と楽しい時間を過ごしました。リーダーの人たちが企画・運営をしてくれました。ありがとうございました。2年生最後のイベントは彼らのおかげもあり大成功でした。
レクを通して、クラスの絆がより⼀層深まったことと思います。
桜地区連合自治会と桜中学校の生徒が協同で地域の防災倉庫をペイントする「つなぐプロジェクト」が、今年も3月14日(金)にスタートしました。
2022年から始まったこのプロジェクトは、今年で3年目を迎えます。過去2年間は、「春」「夏」と季節をテーマに、防災倉庫を色鮮やかに彩ってきました。そして今年は、「秋」をテーマに制作を進めていきます。3月15日(土)には、さっそくメンバーが集まり、防災倉庫に下絵を描き始めました。これから少しずつ作業を進め、9月頃の完成を目指します。