3学期の始業式で1月中に避難訓練を行うと予告はしていましたが、本日6限目が終わって掃除の準備をしているときに地震が発生した設定で行いました。そして、いつも使っている中央階段が使えない状況ならどうするか?
予期しないタイミングで発生した災害に対してどう行動するかが今回の目的でした。 3年生の室長が声を出して点呼している様子は、1・2年生のよい手本となりました。
「自分の命は自分で守る、考えて行動する桜中生になろう」「災害時に地域とつながることの大切さ」を講評で伝えました。
最近地域の方から、「桜中の生徒はよくあいさつをする、気持ちがよい、元気がもらえる」「横断歩道を渡るとき、頭を下げるなど礼儀が正しい」とお褒めの言葉をたくさんいただきます。防災学習の時だけでなく普段から地域とつながっている桜中生は素敵です。これは桜地区の力となります。「自助」「共助」という考えを今後も大切にしていきたいです。



